パウラによる腐った三位一体





割と真面目な解説
 三位一体論はキリスト教史においてかなり初期の段階で確立された神学上の言葉です。よって当然ながら、聖書の中には出てきません。一般人には分かりにくい、キリスト教における最高の神秘と言っても過言ではないでしょう。『御三方で一つの神』は『三つ組の神々』とは違います。
 ほかにも『パパとママと子供で一つの家族』等の例えはありますが、パウラはこの例えを用いました。腐っててごめんなさい。

 ちなみにカトリックにおける三位一体は、『よくわかんないけど、三位一体』とゆー何とも頼りないもの。でも仕方ない。人間なんだもの。