腐っていれば気になること。




割と真面目な解説。
 カンタベリーさん、即ち英国国教会の親戚(と、いっていいのか疑問ですが)米国国教会では、最近同性愛者の司教や祝福を認めたりしてますが、殆どの国教会では認めていないようです。
 ジャネットさんは同性愛は排斥(破門)行為として徹底的に排除していますが、一応信者として同性愛者はいるようです。ただ、若者が同性に憧れを持つことがないように、若者向けの専門の冊子でも、繰り返し自慰と同性愛は重罪と繰り返されています。
 ローマンくんとコンスタンティンくんのお宅では、『同性愛と、それによる理不尽な差別の否定』ということになっています。同性愛者は司祭にはなれません。ただ、パウラはローマンくんの家で同性愛の女性信者を見たことはあります。性同一性障害の信者もいらっしゃるとか(勿論公式の信者)。
 プロテスタントはどうかというと、ルーテルさんの親戚なら皆否定というわけでもないので、このあたりはもう完全に牧師先生の価値観でしょう。
 ちなみに、旧約〜初代さんの時代は同性愛と獣○は同じくらいのレベルというか扱い。2000年前の人間にあんまり求めちゃいけません。